2008年07月16日

口コミはあてになるのか?

口コミはあてになるのか?

こんにちは、イムランです!
今日は口コミについて少し。
僕の英会話スクールの多くの生徒さんは英会話口コミホームぺージからいらっしゃいます。この口コミホームページですが、基本的には、良いことしか書かれていないのですが、一度、あまり良くないことを書かれたことがあります。

そういったページはまったく見ないようにしているので、内容をはっきりとは覚
えていないのですが、趣旨はこんな感じでした。

「レッスンは良かったけど、けっこう広い教室で、無駄なスペースが多いように
感じました。それが月謝に反映されていると思うと残念です。」

本人の感想なので良いのですが、そんなに広さが気になるのであれば、一度聞い
てもらいたいものです。

実を言うと、私の英会話スクール、開校当初は50平米ぐらいのところでやって
いました。17畳と6畳の部屋が一つずつ。一年ぐらいでかなり混んできたので、
17畳の部屋をパーティションで二つに分けました。

でも実際にレッスンをすると、片方が笑うと、けっこううるさいんですよね。
だから僕なんか、なるべく生徒さんがバカ笑いしないネタを振っていたんです。
それも変な話ですが。

開校から2年半経って、やっと良い物件&良いオーナーが見つかったので、引っ
越しました。それが今の物件です。

2フロアあって、合計の広さは160平米。広さも家賃も三倍以上になりました。
でもクラス数は3つから4つになっただけ。部屋をそれほど増やさなかった分、
前の物件では絶対にありえなかった生徒さんのためのラウンジも確保しました。

で、肝心のお月謝ですが、変更無しでそのまま、一円も上げていません。

正直、利益率は下がりました。

でも、それ以上に生徒さんが喜んでくれたので、別に後悔していませんし、間違っ
た選択だとも思っていません。

確かにがんばればもう一つ部屋を増やせるのですが、生徒さんに窮屈な思いをさ
せてまで、その価値があるかと言うと、僕は無いと思っています。

で、何が言いたいかと言うと、口コミ掲示板に上記のように書き込んだ方は、
ご自分の率直な気持ちを書いたので、別にそれはそれで良いと思います。

私が気になるのは、この書き込みを読んだ方が、「コペル英会話って、必要以上に
月謝が高いんだ」と「嘘の情報」を得てしまうというところです。

本当は「家賃が3倍高くなっても、月謝はそのままでクラス数も一つしか増やさな
い、素敵な英会話スクール」なのに…

で、そこで私が考えたのが、口コミはどれほど信用できて、口コミを書く時はどう
すればいいのかということです。

まず、口コミを書くにあたって重要なのが、客観的に書いているフリをしないこと、
だと思います。私のスクールに対して書き込みした方も、いかにも客観的に書いて
いるように見えるのですが、結局は事実に基づいていない勘違いからきた感想なん
ですよね。

なので、口コミを書く時は「これは主観的な感想ですが…」と断りを入れたり、
「でも受け取り方は人それぞれだし、無料でお試しができるので、一度行ってみる
価値はあります」と付け加えてみたりするのがいいのかなと思います。

口コミを読む際も、客観的に書いているフリをしているものは要注意ですね。

物を選ぶ際は口コミが重要視される世の中になっていますが、それと同時に「自分
で見る」という観点も大事にしていかなくてはいけないかもしれませんね。

それではまた!

イムラン

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Posted by imran at 10:53Comments(2)TrackBack(1)

2008年07月01日

お客様は神様か?

レストランでたまに見かけるやたらと偉そうなお客さん。それなりの理由で偉そうなのであればいいですが(実際にすごく偉いとか)、もし『お客様は神様です』の言葉の魔力を借りているのなら、ちょっと問題なんじゃないかと思います。

だってそもそもお金のやりとりがある関係というのがギブ・アンド・テイクなので、関係はイコールのはずなのですよね。それをお金を払っている方が偉いというのは本来おかしな話です。『だったら売らないよ。』と言われたら買う方も困るのですから。

大体、本当に神様(例えば、えびす様)がレストランに来たら、『こっちは金払ってるんだ!』みたいな態度をとるのでしょうか?スタッフが水を持ってきてくれたら偉そうにしますかね?きっと「ありがとうございます。」と言いますよね。

だから偉そうにするお客さんってそもそも『大いなる勘違い』をしていると私は思うのです。

『お客様は神様です』はもともと和服で歌う初めての男性歌手、三波春夫さんの言葉です。三波さんがどういう意味を持ってこの言葉を使ったかについては色々な説明がありますが、『お客様は神様だから、私はなんでも言うことを聞く』というような考え方ではありません。『お客様は神様のつもりでやらなければ芸ではない』と三波さんは言われています。

『お客さんを神様という最高の存在として自分ができる最高のこと、最高のおもてなしをしなければいけない』というところにこの言葉の真髄があると私は思います。

なので『お客様は神様です』というのは基本的には提供側(レストランなど)の心得であって、お客さんの権限を表したものではないんですよね。

さて私はこの言葉がある以上、お客さん側も『神様』としてレストランのスタッフなどに接しないといけないと考えました。

『神様だったらどんな風に接するかな~』とか考えながらレストランで食べるのも面白いのではないでしょうか。是非、やってみてください。私は既に始めていますが、なかなかの快感です。いい人になった気分がします。

スタッフが自分にこびてくるのを見るのとは、まったく違う満足感があります。

是非試してみてください!

イムラン  

Posted by imran at 20:00Comments(0)TrackBack(0)